スチレンペーパー6号機(ゴム動力)設計図New!

 

設計図と作り方を、下の方に、やっとアップしました。!!(H18.7.23)

スチレン6号機(ぷろぷるとプロペラを回転させながらよく飛びます。)

 

○ スチレン1号機が結構よく飛んだので、その軽量版を作ってみたくなった。そこで、胴体をバルサ角材で作ってみたのが、スチレン6号機である。設計図は描かず、およそでスチレンペーパーから翼を切り出した。重心は主翼の前から32l。ダウンスラストが不足していたので、後で接着部分をはがし、もう一度コメタルを削って少しスラストを強くした。すると、高度を少しずつ上げながら飛行するようになった。ゴムは、写真は2条になっているが、1条(1本)がちょうどよく、1200回巻ける。機体の2倍くらいの長さにしている。指で巻いていると時間がかかり結構疲れる。でも、飛行時間の自己記録の更新をねらえそうなので楽しみだ。みなさんも簡単につくることができると思います。挑戦してみてください。

 

○ 作製の様子(重さを測定しながら作りました。)

  

コメタルと胴体(フック付き)尾翼

 

主翼

 

これで、0.3グラムです。

 

 

プロペラ部が0.15グラム

 

ゴムも合わせて0.48グラム(全部品)

 

ピンセットは、なにかと便利なツールです。

 

できあがり! 0.52グラム

 

○ 機体の大きさ等

 機長 …… 101o   主翼巾 …… 126o

 機体重量 …… 0.52g

 

○ 材 料

 主翼、水平尾翼、垂直尾翼 胴体 ……… スチレンペーパー(0.5o)

胴体 ……… 固バルサ角棒

 コメタル ……… バルサ板

 プロペラ、後部フック ……… 上質紙(特厚口)

 プロペラ軸 ……… ピアノ線(直径0.3o)

 ビーズ(直径1.4o)  極細ゴムひも ……… 0.4o

 

○ 設計図なしで作っていますが、そのうち型どりをして設計図を載せます。

 

○ 設計図をやっと描きました。説明図も作りました。どちらもPDFファイルです。

 自由にプリントアウトしてください。よく飛びますよ!!!

            設計図    設計図説明図(A−4)

 

 

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